私らしさって何?私らしさがわかる香りをみつけたら、10歳若見えのおまけがついて来た!!
私らしく、とか
私らしい生き方ができたら人生は好転する
とかよく言われますが、
何が私らしいのか?
あなたは自分で知っていますか?
以前の私は全く分からず、
自分で勝手に決めつけた「こうであるべき自分」の中で生きて、
とてもつらい思いをしてきました。
でも、ある香りと出会うことで、私はようやく私らしさをみつけ
とても楽に生きられるようになり、
ついには「10歳若く見られる」
というおまけも手にすることができました。
いえ、必然的にそうなるのです。
あなたも、
あなたそのままの自分を楽ちんに生きられて、
若さまで手にいれられる
そんな香りをみつけませんか?
「普通」ではない自分はダメな人間?
私がラベンダーと出会って体と心を整えられて、
実は、もう一つ大切なことを書き忘れてました。
それは
運命の香りと出会うことで、
私が私を認めてあげられたこと!
ということ。
私はパニック障害だったことも書いてますが、
中でも、 なかなか脱却できなかったのが会食恐怖です。
わかりやすくいえば
ランチ会恐怖です。
今では自分でランチ会を主宰するほど立ち直ってますが、
当時は本当に恐怖だったのです。
ママ友や学生時代の友人とのランチに
行きたくても行かれない、
食べられないとはどういうことかというと
ある時に食事をしていて気持ちが悪くなりました。
(体調が悪かったのだと思います)
それから同じようなシチュエーションがあると、
また同じように気持ち悪くなるのではないか… という気持ちが本当に吐き気を呼び
ついにはレストランにも入れなくなりました。
事情を話すと「普通」ではない変な人と思われることもいやで、
こうして引きこもることになるのです。
この話を読んで、「何それ?意味わからない」と思いますよね?
私も当時はそう思ってました。
それは絶対「普通」ではない、おかしい、と。
これは神経症という病気だということは後にわかり、
認知行動療法の森田療法を知り、克服できたのですが。
それを知る前までは、自分の性格なので治らないと思っていました。
「普通」ではないことが致命的な欠点だと勘違いしていたのです。
運命の香りと出会って…
今から思えば、 ランチなんて食べなくてもどうでも良いことなのですが
人間て、自分ができないことがあると、
そんな些細なことで、
自分はだからダメな人間なんだ
→ 落ち込む
→引きこもる
こんな経路をたどってました。
そんな中でラベンダーと出会い、
心身の調子が良くなると、
そのあたりの経緯はプロフィールをお読みくださいね!
https://kaori-message.com/?page_id=5
https://kaori-message.com/?page_id=5
そしてようやく「普通」の人の生活ができるようになったことは、
引き続き「 自分はダメ」を根強く持ってました。
しかし、ある時ネロリという香りと出会いました。
香りを嗅ぎながらいろいろなことを夢想し、
イメージングをした時、
こんな香りの人に生まれ変わりたい! と強く思ったのです。
ネロリとの出会いはこちらの記事をお読みください。↓
ネロリを嗅いでいると、
私はヨーロッパのどこかの国のお姫様で、
それからはいつもネロリを嗅いでいて
心の中にネロリがいるようになりました。
ネロリに聞くと
「あなたはランチ会に行って、食べたいの?それとも喋りたいの? 」
と聞いてくれます。
私は、友人とのおしゃべりが大好きなので、喋りたい、 だけなのです。
「だったらそれでいいじゃん?」
そう、それでいいんです。
ランチなんて食べなくて良いから、喋りに行こう!
で、行くと、おしゃべりはとても楽しかった、
その ことだけに気持ちが向くようになり、
また閉ざしていた友人やママ友たちとの交流もできるようになりま した。
そうして外に出ることでだんだんと変わっていきました。
私は、人からどう思われるかをとても気にする性格だったので、
完璧でなければいけないと思っていたので、
自分で決めた「普通」 という基準から外れてはいけないと思ってました。
自分でありとあらゆる決まりを勝手に決めて、
でも、
ネロリは私が
少女であること、
認識させてくれました。
すると、
それまでの私の考えていた「普通」に、
はっきりとわかったのです。
だって少女だから!
子供っぽいと思われるのが嫌
→少女なので子供で当たり前です!
ご飯全部食べられない
→お姫様なのでOK
ぼーっとしてて約束忘れることがあります
→ご愛嬌で許されます
楽しいことしかやりたくない
→少女はそんなもんです
誰かにそのままの自分を認めてもらうことも、 とっても大切ですが、
自分の中のネロリが私を認めてくれた、つまり、
そうすると
それまで、私の周りにはしっかりした方々ばかりがいて、
実はその方々のおかげで今まで生きてこられたことに、
「ご飯食べられないんだけど、 どうしてもあなたと話したかったから来ちゃった」
ただ一言、そう言えば良かっただけなのに、
きっと周りの皆さんは、私がダメなことも承知で、
きっと少女であることも、
自分のことは、一番わからないですよね。
でも、わかったら、それを生きれば良いだけ。
ようやく私が
「私」という着心地の良い服を着て、
ようになったのは
ネロリのおかげなんです。
これは、旅行先の神戸異人館で撮った写真。この時55歳です。
そしてもう一つびっくりなのが
私が私の運命の香りを見つけて、
「若く見られるようになった」
というおまけが付いてきました!
自分でリミットを外したからだと思います!
あなたも、あなたの運命のアロマを見つけ、
「あなた」 らしさ全開で、
スキップするように生きたいと思いませんか?
もしあなたが、私と同じように
「少女」
「透明感」
「無邪気」
「軽やか」
「可愛い」
このような言葉にときめきを感じたら
運命の香りを見つけに来てください!
そして自分らしく生きられるようになったら
もれなく「10歳若く見える」ようになりますよ!
あなただけの「大人可愛く10歳若見えのためのパーソナルプラン」が手に入る個別カウンセリング
はこちら↓ ↓ ↓
ご案内詳細は、メルマガでご確認ください!
↓ ↓ ↓
関連記事はこちら
本能が選ぶアロマで心と体と人生を変える、
香りの伝道師 大村はる美。
鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在は藤沢市在住。
22歳で輸入雑貨ソニープラザ経理部入社。その後医療事務の資格を取り医療機関に転職。結婚し出産後体調を崩してパニック障害になる。森田療法で回復したものの30代半ばで不眠症になり、その時に出会ったラベンダーの香りで元気になり、アロマテラピストの道に進む。アロマ講師、トリートメントサロン経験を得て、現在は、お悩みを持っていたり生きづらさを感じている方の笑顔が、少しでも増えるようにと願い、香りと本能から自分を知るオリジナルメソッド『香りメッセージセッション』を行っている。
執筆著書「カウンセラー物語~心に寄り添う21人の軌跡」
趣味はジャズやボサノバのライブ通い。ゴスペルや一人カラオケで思い切り歌うこと。