「目で食べてしまう」時は、パチュリーの香りを嗅いでみて。その理由がわかります!

パチュリーの香りが気になるあなたは、
もしかしたら最近 「目で食べてしまう」ということ、ありませんか?

 

実際に目で食べてるわけではないですが、

お腹はいっぱいなはずなのに、もっと食べたいと思ってしまう。

 

「食べたい」って何でしょう?

 

生きてるものすべてが持っている、本能の欲求ですよね。

 

お腹はいっぱいなのに「食べたい」のは、
満腹中枢の問題ではないことがわかります。

 

ではどこからくる欲求なのかというと…

 

「今」に満足していない時、ではないでしょうか?

ココロに空いた穴を、食べ物で埋めてしまおうとしているのかもしれません。

 

パチュリーの香りが好きな人は満足感が少ない人?

 

パチュリーの香りが好きな方は、

もともととても活動的で元気で、自由を愛するひと、ですよね!

 

そのあなたが、
なんとなく元気が無くて
以前のように自由に動けなくなっていたり、
理由はわからないけど上手くいってない感じがして

 

そのように感じられているとき、
パチュリーはとても良い香りと思うことが多いのです。

 

なぜなら、パチュリーは、精神的な理由の過食を抑え、体の中に停滞している要らないもの(老廃物や心の中のオリ)を、体の外に排出させてくれる香りだからです。

 

あなたの本能は、この香りがあなたにとって必要とわかっているので、

良い香りと感じさせてもっと嗅がせようとしているのです。

 

 

動物は、欲求が満たされればそれ以上のものは望まないものです。

 

でも、「もっと食べたい」 「まだ寝たくない」などは

ココロが満たされたと思ってないので起こる現象ですよね。

 

なぜココロが満たされないと感じているのでしょう?

 

過去でも未来でもなく「今」

 

あなたは、例えば あの頃は良かったな〜 と思う時ないですか?

これは、昔と今とを比べて、今の方が良くないと思っているからですよね。

 

また、

まだぜんぜん目標に達せてない!
まだまだぜんぜんダメじゃん!

と思って焦っているかもしれません。

 

これは、未来の方が今より素敵だと想像しているのですよね?

 

どちらも、

過去や未来ばかりに目が行っていて

「今」を認めてあげてない、

ということになりませんか?

 

 

でも、あなたが立っているのは 「今」ですよね。

 

後ろを振り返って、そこに輝くような景色が見えていても、
そこから前に進んで来たからこそ 「今」に辿り着いているのです。

 

 

前方になんとなく見えている(思っている)景色は、
あなたがこれから歩んでいく道の先にあるもので、

遠くに見えても、
時間がかかっても、

あなたが見失わなければ確実に行ける場所。

そしてそれは、空に浮かんでいる景色なんかではなく

確実にあなたの足元から伸びていく道の上に存在する景色です!!

 

 

もう一度、足元をみてください。

あなたは今、乗り越えてきたり頑張ってきた事の上に立っていて、

これからあなた自身が一歩一歩、歩んで道を創っていくんです!

まるでそれは、まだ誰も踏み入れていない雪に覆われた道のように、輝いて見えませんか?

さあ、その雪の上に、新たな一歩の足跡を、確実に踏みしめませんか?

その一歩はとても尊い一歩です!

 

パチュリーの香りを嗅ぐうちに、
だんだんとそんな「今」が愛おしく感じられるようになってくるので

きっと「目で」食べることもしなくなるのではないでしょうか?

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