オレンジの香りが好き?レモンの香りが好き?なりたい自分になれるのはどっち?

オレンジの香りを嗅いでいれば

なりたい自分になれる!

 

実は私、そう思っていた時期がありました(^^;

きっと何かの本で読んだのだと思います。

 

今から思うと、なんて短絡的だったのだろうと。

 

確かに

オレンジやレモン、グレープフルーツなどの

柑橘系の香りは

 

気持ちをとても明るくしてくれるので一理あるとは思います。

 

 

でも、考え方が明るくなるだけで

なりたい自分になれるでしょうか?

 

今の自分がどのような状態で

本当は何を望んでいるか、

何に困っているか、

 

それがわからなければ

きっと、
無理なく望む自分にはなれないのではないでしょうか?

 

 

たとえば

同じ柑橘系でも、日によって
オレンジの香りよりレモンの香りの方が
よい香りと感じること、

ありませんか?

 

オレンジが好きな日と


レモンが好きな日

 

どちらが好きかで、

本当に望んでいることや

困っていることが

それぞれ

見えてくるのです!

 

 

 

オレンジが好きな日

 

オレンジが好きと思ったとき

あなたは

体が冷えていたり
お腹の調子が悪かったりしませんか?

そわそわしてなんだか落ち着かない、

ということもあるかもしれません。

 

 

また、上司や部下とのコミュニケーションのところで、

自分を抑えて

大人な対応をしなければならなかった…

ということもあったのではないでしょうか?

 

 

 

そんなあなたは、

オレンジの香りで

カラダもココロも温かく包まれて

 

 

ほっこりする安心感の中で

嫌なことは嫌と言い、

好きなことに真っ直ぐ目を向ける、

 

そんな
無邪気な子供のような気持ちを取り戻したい!

 

と、心の底では望んでいるのではないですか?

 

 

 

社会の中で生きていると

もちろん「大人な対応」は必要です。

 

 

でも、ずーっと大人を続けていると

「自分」が見えなくなっていきます。

 

本当のあなたがどうしたいのか

時には目を向けてあげると

本能はとても喜びますよ!

 

本能が喜ぶことをすると
無理のない自分でいられます。

 

オレンジが好きなあなたが

なりたい自分は、

 

楽~に生きている自分ではないですか?

 

 

レモンを好きな日

レモンが好きだと感じた時

あなたは

カラダもココロもなんとなく重くてだるくて
でもしなければいけないことは沢山ある。

なのにやる気が出ない。

 

そんな感じではなかったですか?

 

 

本当は言いたいことややりたいことはあっても、

それを抑えている。

 

なぜなら、

人とのコミニュケーションをとても大事にしているから。

 


波風立てないように

自分の意見や気持ちはあえて言わないようにしている。

 

 

でも、誤解されたり、

本当は違うと思っていても
人に合わせたりしているうちに

 

だんだんと辛くなってきている。

 

そんな状態ではなかったですか?

 

 

 

そんなあなたには

レモンの香りが

心の扉をそっと開いてくれるので、

 

無理なく言いたいことが言えたり

やりたい事に自信を持って挑むことができたり

 

ココロもカラダも元気になって

前へ前へと 進めるようになります!

 

レモンが好きなあなたが

なりたい自分は

 

イキイキと、

元気に生きている自分ではないですか?

 

 

 

その香りを嗅いだから

なりたい自分になれるのではありません。

 

あなたの本能が
どうなりたいと思っているのかを知らないと、

見当違いな香り選びになってしまいます。

 

 

流行っているからといって

全然似合わない洋服を着ているようなものですね~。

 

 

本当に自分にぴったりの柑橘系の香りを、

今日は身につけて、

 

あなたの本能が望んでいる、

本能レベルでのなりたい自分になりましょう!

 

 

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