思い込みを手放したいなら、アロマの香りを使うと良いらしい！
朝、突然、忘れていたような過去の出来事を思い出したのだけれど
それはずっとわからなかった疑問への
答えだったんです！
で、前の晩に垂らした精油を見たらびっくりでした！！
そんなお話しをこれからしますね。
精神年齢が低いことがコンプレックスだった。
いつも朝起きてすぐは、朝イチの情報収集のためにスマホでSNSを見るのだけれど、その日の朝は違いました。
突然スマホのメモ帳を開いて、気付いたことを書き殴る書き殴る。
どうしちゃったんでしょう私？
いえ、書かずにはいられなかったんです！！
答えが見つかったから！
あなたは自分の精神年齢、高いと思いますか？低いと思いますか？
私は若くみられることが多いのですが、そういう時っていつも
「ありがとうございます😊精神年齢も低いんです〜〜」
なんて冗談ぽく返すのだけれど…
これ、本当のこと。
冗談ぽく言ってますが
実は超自虐ネタでもあります。
私は自分の精神年齢が低い、つまり「幼い」ことがすごく劣等感でした。
考え方が幼いので、
やってることが大人気ない。
↑あ、これ、だいにんきない、ではないですよ、おとなげない、です（わかっとるわ笑）
やってることどころか、生き方がもう幼い。
天真爛漫といえば聞こえが良いですが、
ただのわがままでめんどくさい幼稚園児に過ぎない感じだったと思います。
（幼弱性ともいいますよね。）
なので昔は家族や友人に、すごく迷惑をかけたり、傷つけたりしてきました。
思い出すと、穴があったら入りたいくらいやらかしてたことがたくさんあるのですが
それに気が付いている今は、
私も少しは大人になっているということ
でも、
根底にはきっとまだまだめんどくさい幼稚園児がいるんです。
何でこんなに幼く生きてきたんだろう？
きっと何か原因となるものがあるに違いない。
過去に何かがあったのかな？
と、小さい頃のことを考えました。
そして見つけました。
何気ない母親の一言。
母親からいつも言われていた言葉。
「優しいお姉さんになりましょうね」
脳は逆のことをする
これだ！！！
私は、お姉さんになりたい！
お姉さんにならなきゃいけない！と、
ずっと思ってきたんです。
脳は逆のことをするんですよね。
「ずっとお姉さんにならなきゃいけないと思い続けたいんですね？
では、そう思えるように、子供っぽいことをずっとするようにしますね。」と。
お姉さんになりたいと思うようになってからずっと
憧れてるのは、大人な女性なんです。
でも、無意識ではずっと子供でいるようにしていたんです。
これ、アクセルとブレーキを両方踏んでいるような状態。
これでは心にも体にもかなりの負担ですよね。
そこに気付いたので
もうお姉さんになる必要はない！と
思い込みを手放しました。
そしてふと枕元を見て
鳥肌が立ちました！
私、前の夜にオレンジの精油を垂らしてたんです！
オレンジの香りのメッセージは…
オレンジの香りが好きな時は、
もっと子供になっていいよ。
大人として振る舞わなくていいよ。
無理な自分とはさよならしようよ。
というメッセージがあるんです（≧∇≦）
子供でいていい、
何なら子供でも大人でもどっちでもいい。
無理のない私は
大人でも子供でもない
「私」だ。
そうわかった途端
迷惑かけた、傷つけた、家族や友人たちに、
申し訳なさと感謝の気持ちが溢れて
泣けてきました。
そして、何しても良くならなかった体調が、この時から拍車をかけて
良くなっていきました。
過去のネガティブな出来事や、大元を見つけて
手放すことが
体の不調を治すなんて
数十年知らなかった（笑）
前の晩になんとなくオレンジの香りが嗅ぎたくなって、
枕元に垂らしたのですが
きっと私の本能が
病気を治したくて
過去の思い込みに気付かせたくて
オレンジの香りを選ばせてくれたのだと思います。
体調がなかなか良くならない時は…
私は、体調があまり良くなくて
もう人生諦めてかけていたことがあります。
でも、あることをしたら
メキメキ体調が良くなっていき、
生きる元気を取り戻したのです。
それは、好きなアロマの香りを嗅ぎながら
過去の自分を掘り起こす
ということをし始めたんです。
すると
思い込みや勘違いなど
気がついたことがたくさん出てきて
それを一つづつ手放していったら
不思議と体調がどんどん良くなっていったんです。
自分への問いかけとアロマの香りのメッセージ
この二つが、とっても役に立ったので
体調がなかなか良くならない人は、
LINEにも詳しく書いているので
参考にしてやってみてくださいね。
本能が選ぶアロマで心と体と人生を変える、
香りの伝道師 大村はる美。
鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在は藤沢市在住。
22歳で輸入雑貨ソニープラザ経理部入社。その後医療事務の資格を取り医療機関に転職。結婚し出産後体調を崩してパニック障害になる。森田療法で回復したものの30代半ばで不眠症になり、その時に出会ったラベンダーの香りで元気になり、アロマテラピストの道に進む。アロマ講師、トリートメントサロン経験を得て、現在は、お悩みを持っていたり生きづらさを感じている方の笑顔が、少しでも増えるようにと願い、香りと本能から自分を知るオリジナルメソッド『香りメッセージセッション』を行っている。
執筆著書「カウンセラー物語～心に寄り添う21人の軌跡」
趣味はジャズやボサノバのライブ通い。ゴスペルや一人カラオケで思い切り歌うこと。
